発振器はレッドストーン回路の特性上、6tick以上の周期しか安定して動作できない。つまり、4tick周期の発振周期は作れない。
しかし、ワンショット発振器を2つ用いることで実現できる。
※ 開発当初はトーチを用いた発振回路の6tick周期を基準としていましたが、その後の検証で、コンパレータ式であれば4tick周期の安定動作が確認できています。また、末尾には2tick周期の検証も入れています。
ワンショット発振器とは、発振器の後にワンショット回路を入れた回路と定義する。このワンショット発振器を2つ作り、片方を1tickずらせて動作させて、2つの出力をORする。


・高周波発振器(不安定版)
ver 1.15.2で確認したところ、リピーターなしでも動作を確認できた2tick周期での動作。
ただし、動作は不安定(だと思われる)ので、4tick周期以上に遅くするか、上記の高周波回路を使用したい。
https://youtu.be/x-IbXMOkBQw
