新型コロナで大変な時期ですが、最近では冬も明けてだんだん暖かくなってきました。暑くなるのはまだまだ先ですが、今のうちに持っておいてもらいたいものが熱中症計です。
<熱中症計とは>
生気象学会は熱中症の指針として湿球黒球温度(WBGT)を熱中の指標として採用しています。
http://seikishou.jp/pdf/news/shishin.pdf
通常WBGTは乾球温度計・湿球温度計に加えて黒球温度計というものを使用しなければ正確な値を測定することができません。
しかし、温度と湿度から簡易的に算出できるようにされています。
(著作権の観点から画像は掲載しませんので、上記URL P-3より参照してください)
これを元に各社時計メーカなどが熱中症危険度の表示を加えた時計(または危険度表示機能のみの物もある)を製作・販売しています。
これが俗にいう熱中症計です。
<使いどころ>
なぜこれが有効なのか。
それは、通常熱中症対策には「温度の上昇」だけが注目されますが、「湿度の抑制」によって対策できるからです。
熱中症計を用いれば湿度を加味した「危険度」で表示してくれるため、特別な知識がなくても危険度を知ることができます。
冷房だけでなく、「エアコンの除湿」や「除湿器」を用いて湿度を下げると良いでしょう。一時的に電気代はかかりますが、一旦下がってしまえば冷房にして問題ないと思います。都度熱中症計の様子を見てください。
<携帯タイプ>
私はMONDO製のものがデザイン性に優れていて気に行っていたのですが、最近は色の取り扱いが減ってますね。
<置き型タイプ>
置き型で買っていたものも今は取り扱いがなくなってしまっているようなので別の物を。
視覚的に危険度がわかりやすいものが中々無く、探すのに苦労します。。。
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